海外旅行の持ち物|みんなの海外旅行の持ち物は?

みんなの海外旅行の持ち物

海外旅行は、どうしても長期間になるので、食べ物と飲み物が合わないとだんだん苦痛になってきました。良い店を知っていれば大丈夫ですが、なかなかそう期待する情報が見つからなかったりあったとしても金銭的にちょっと無理!という事もあります。

実際アメリカに行った時は、あまり食べ物が合わず、しかも飲み物も甘ったるい物が多かったので、ミネラルウォーターばかり飲んでいたり、無難なハンバーガーショップで済ましたり。学校の団体旅行だったのですが、自由行動であっても、美味しい店がわからなかったり初日に入った店がマズかった、ホテルの朝食のパンがマズくてアメリカの食べ物はダメだ!と感じてリトルトーキョーに入り浸ってばかりの子や、日本食を売っている店でお高いメイドインジャパンのカップ麺などを買って食べている子もいました。お店選びを失敗すると、一日空腹で過ごすことになるので、だんだん食で冒険する気力もなくなってくるみたいです。連日の食べ物がマズイと、本当に萎えます。なので、パックに入った緑茶やほうじ茶、あとインスタントの味噌汁持って行けば良かったなぁと思いました。友人にわけてもらい、それだけでも随分と元気が出ました。そんなにかさばりませんし、向こうで買うと高いですから。

あとは生理用ナプキンです。自分は大丈夫でしたが、友人は向こうのものを使って肌に合わずかぶれてしまったそうです。これはかさばるので大変ですが、女性の友人と行くなら、皆で数個ずつ持ってくるようにしておくと、多少はマシかと。

私が、海外旅行に必ず持って行くものは、胃薬と鎮痛剤です。不規則な生活や食べなれない食べ物を食べる日が続くせいか、胃の疲れや頭痛に悩まされることが多く、必ず必要になるからです。大抵の先進国と言われる国では、スーパーマーケットで薬を購入することが出来ますが、体の大きさの違いなどにより、大人の分量を守って服用したにも関わらず、気分が悪くなったというトラブルに見回れたことがあって以来、必ず持って行きます。

薬はかさばるものではないので、ジップロックに入れて、スーツケースにぽんと詰めれば良いだけなので、手軽で便利な必需品だと思います。また、私は、お腹も壊しやすいので正露丸も持って行きます。食べなれない食べ物を食べて腹痛に悩まされた時に、とても役に立ちます。また、薬ではありませんが、絆創膏も便利なものの一つです。はきなれていない靴を履いて、靴擦れをおこした時に、大活躍してくれること間違いなしだ思いますので、是非カバンに入れておきたいです。

特に冬に暖かい国へ行くときなどは必ず枕カバーを持参します。チャックの付いた袋状のものか手元になければ、タオルなどを二つ折りにして両脇を縫い「袋」にします。これがとても役に立つのです。そしてもう一つ重要なことは、この旅行の時はなるべく「ダウンジャケット」を着ていくことをお勧めします。
これがどう繋がるのかというと、機内で脱いだダウンジャケットがかさばる時に、それを枕カバーに入れると、たちまちクッションになるのです。初めはレジ袋や風呂敷に入れていましたが、枕カバーに入れるようになってからこの機能的な袋はとても重宝しています。まず、枕カバーは使わないときはたたんでバックに入れておけば、風呂敷くらいのものですからかさばりません。

枕カバーに入れることで、ジャケットのポケットに何か入っていても失くす心配はありません。また、派手な柄の枕カバーにしておけば、身の回りのこまごました小物を入れておいても他の荷物と区別がついて見失う心配もありません。

海外旅行の際に、絶対に必要ではないけれど、あれば絶対に便利なものをいくつか挙げたいと思います。

まずは【S字フック】。持って行くのを忘れることも多いのですが(笑)、海外のトイレには日本のトイレみたいに荷物をかけたり、置いたりするところがない、またはあってもとても汚れている場合が多いので、S字フックがあれば、かばんをそれにかけて用を足すことができます。

次に【水着】。海外のホテルにはプールがあることが結構多い!普通の街中のビジネスマンが使うようなホテルにもある場合も。なので、水着があれば気分転換に泳げますよ。温泉が水着着用のところも。

最後に【耳かき】。耳かきです。綿棒は売っていますが、あの竹の耳かきはなかなか売っていません!日本人は耳かきを愛する民族です(笑)。短期なら持って行かなくてもいいですが、一週間以上の長期旅行の際は、ぜひとも耳かきをお忘れなく。

旅行の前には、持って行きたいものをきちんと紙にリスト化して、ちゃんとパッケージングしてるか確かめながら荷造りしましょう♪"

私が海外に行くときに持っていく持ち物で必ず持参するものは、まずは携帯電話を充電するための充電。もちろんそのまま使えないときには変換器が必要なので、変換器。この変換器もいろいろ売っていて、その国だけのものや全部オールマイティに使えるものなど色々売っているので、できればオールマイティのものを持参したほうがいいと思います。それでもよく充電できない時もあるので、もし携帯を目ざましがわりにと思っている人がいると使えなくなる可能性が大きいので、必ず目覚まし時計は持っていきます。

また、いろいろな小物をいれるためにジップロックやゴミ袋などもあったら便利です。小さなハサミやカッターなどもスーツケースに入れて持参します。むこうで買ったときにタグをはずすために使用できます。また、お酒を飲むときにワインのコルクをあけるものがないときもあるので、コルクぬきなども持参します。借りたくても言葉が通じないこともあるので、必ず自分がするかもしれないと考える行動に必要なものを持参します。

 
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