海外旅行の持ち物|みんなの海外旅行の持ち物は?

みんなの海外旅行の持ち物

安い海外旅行に飛びついたらホテルの部屋が汚くて、裸足で歩くのは気がひける…ということが何度もあったので、それからは折り畳みのルームシューズを持っていきます。

最近は、韓国など近場の旅行が多く、ホテルの部屋にもいつ帰るのかというほど、激しく遊びますので、胃薬や眼鏡、歩きやすい靴にガイドブックやクーポンがすぐ取り出せる鞄と軽いファイル、行く先の通貨を入れる財布、スマートフォンにはハングルの辞書を入れています。

変圧器はホテルで貸してもらえるので、持っていきませんがくるくるドライヤーは変圧可能なタイプを持っていきます。マスクや日除け用帽子、扇子は、普段から持ち歩いています。スマートフォンは、ガイドブック、カメラ、計算機、翻訳機などすべて兼ねていますので、予備の電池パックは必須ですよね。さらに、日本のコンビニなどで多目にお菓子を買っておいて、道を訪ねたりして丁寧に教えてくれた土地の人にあげたりして、交流するのが楽しかったです。

私は、今までに7回の海外旅行へ行ったことがあります。どの旅行へ行く時にも必要だと思ったものは、スーツケースの中で荷物を区分けしたり、荷物の大きさをコンパクトにするための圧縮袋です。圧縮袋は大きなホームセンターや旅行用品を取り扱う店に行くと、さまざまなタイプや大きさのものが売っています。布団の圧縮というと掃除機を利用するものが多いですが、旅行用の衣料の圧縮袋は上から押さえたり、順に巻いていくくとで空気が上手に抜けるように工夫されています。

他に、どの旅行へ行く時にも服の中に下げられる薄いポーチを用意します。やはり、海外は日本と異なり、治安の悪い国が多いです。服の外側の鞄はスリに狙われてしまいます。服の内側に薄い目立たないポーチを用意し、トラベラーズチェックやカード、その日使わない現金はそちらへ入れておくようにします。このポーチがあると安心感が大きく違うと思います。

また、国によって持っていくものとしては、日本と違う日差しや気温に対応するため、サングラスやスカーフ(日よけにも使え、寒い時は上着代わりにも使えます)もとても役立つことがありました。楽しい海外旅行にするため、持ち物をよくご検討くださいね。

私がお勧めする海外旅行の持ち物は、電子辞書です。どこに行くにも、言葉が通じないことは不安です。電子辞書はカバンに入るので、持ち歩くのにもちょうど良いサイズです。辞書よりも小さくて軽いのが良いです。電子辞書には英語の辞書がいくつも入っているだけでなく、海外旅行に役立つ会話の例文が入っています。海外旅行の例文は、何か国語か入っているので、英語圏以外にも伝えます。コミュニケーションで困った時、相手にその例文を見せるというのも、一つの方法だと思います。

また、旅行中わからない単語を目にした時、すぐに調べることもでき、持っていると安心で便利です。音声で発音を確認できるところも良いです。私はこれまでの海外旅行で、電子辞書を持っていて良かったと感じたことが何度もありました。言葉がわからないと騙されて損をすることになるかもしれませんし、トラブルに巻き込まれるかもしれません。電子辞書があっても100%理解することはできませんが、ないよりはあった方が良いものです。以上の理由で、電子辞書は海外旅行に行く人に是非お勧めしたいものです。

私のお勧め海外旅行グッズは、ミニ物干し、髪のカーラー、荷物を包む時のビニールのプチプチ、ジップロックです。この4点は、どの国に行く時でも、必ずスーツケースにはいっています。まず、物干し。こちらは、小さなもので、下着をちょっと干したり、ハンカチを干したりで、重宝です。髪のカーラーは、海外で、少し高級なレストランに行く時に重宝です。

海外では、シャンプーなども違って、髪がまとまらない事が多いのですが、ちょっとカーラーで巻いただけでも、まとまって、綺麗にできます。ビニールのプチプチは、お土産を包む時に使用します。私はカトラリーやお皿を包んで、トランクにいれて帰ってくるのですが、これがあれば、壊れた事はありません。ジップロックは、匂いのあるチーズなどをいれて、トランクにいれます。ほかに、シャンプーなどをいれても安心です。こういったグッズは100円均一を利用して、現地で、いらなくなれば、フロントの方に、処分をお願いしたり、欲しいと言ってくださったら、差し上げて喜んでいただける事もあります。ちょっとした小物で、旅行が更に楽しくなります。

私がおすすめする海外旅行の持ち物は、捨てる直前の服です。海外旅行って、行きより帰りの方が荷物が増えますよね、特にお土産で。私も始めての海外旅行で沢山買ったお土産がスーツケースに入りきらなくて、仕方なく大きめのショッピングバッグを現地で買ってしまったことがあります。長い帰路の間、重いスーツケースだけでも移動に一苦労なのに、更に他の荷物を持つとなると大変です。最初の旅行での失敗に懲りて、次からは極力荷物を少なくするように工夫しました。

その工夫とは、捨てる直前の服を着替えとして持っていくことです。そして、着替えの時に捨ててしまうのです。そうすると、着替える度にスーツケース内の空きスペースが広くなって行くことになります。場所によってはきちんとした服装でないと入れない所もありますが、それ用の服ならば一着だけ入れておけば十分です。現地で買うと言う手も有ります。現地に合った服装が出来ますし、帰国後に自分へのお土産にもなります。

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