海外旅行の持ち物|みんなの海外旅行の持ち物は?

みんなの海外旅行の持ち物

まず私がおすすめする海外旅行の持ち物はスーツケースの重量を計量する「ベルト式吊り下げスケール」です。最近はどの航空会社もスーツケースの重量オーバーへシビアな対応がされています。少し重量オーバーしただけでアウト。特に帰りのスーツケースはお土産などが予想以上に入っていて自分が想像しているよりも重くなっていることも。

 

荷物を預けるところで重いスーツケースの蓋を開け手荷物にして帰るか、超過料金を払うかそんなちょっと恥ずかしい経験をしたことはありませんか?値段はだいたい1000円以下!そんなに高くはありません。このスケールを持っていくだけでアウトにならない荷造りをすることができます。

 

そして海外対応Wifiルーター。いまやどこにいっても情報検索は必須です。電話会社のものをそのまま使ってもいいけれど思ったより高額になることもあります。そんな時この海外対応Wifiルーターを持っていけばパケット代は定額になり予想以上の出費を免れることができる上にどこでも情報検索ができるようになりとても便利!

 

おすすめのレストランを知りたいとき、地図を見たい時、そして何より日本にいる人と連絡を取りたい時、スカイプやLINEを無料で使うことができます。通話料馬鹿にならないですもんね。なので私は最近海外へ行くときは必ずWifiルーターをレンタル契約して持っていくことにしています。この二点小さくて荷物にならないのにすごく便利なアイテムなので海外旅行へいかれる方へおすすめします。

 

海外旅行に必須なものはたくさんありますが特に私がいつも常備していくものは、薬品類です。頭痛、腹痛、生理痛などの痛み止めや下痢止め、風邪薬はせめて持っていったほうがいいと思います。ピルケースに入れれば荷物にもなりません。

 

海外でももちろん購入できますが、基本的に小柄な日本人女性にとっては強めの作用に感じる薬が多く、極端に眠くなってしまう事も多々あります。また説明書きも外国語なので、事前に日本から準備していけば誤って違う薬を購入してしまう事も防げます。

 

もう一つ、生理用品についても日本の製品が一番品質が良いと思いますので長期旅行であれば用意することをお進めしたいです。海外の生理用品は大きすぎたり、肌に合わなかったりあまり質のいいものではありません。

 

加えて、生理用品はいざとなったら災害時に止血止めとしても使うことができますので、いくつかキープしておいてもいいと思います。たいしてかさばるような荷物にもなりませんしね。海外では日本とは違い何が起こるかわかりませんから、そういった点も踏まえて必要なものをしっかり準備しておきたいですね。

 

北極圏エリアの国へ行く時、おすすめの海外旅行の持ち物についてですが、役立ったものがいろいろありました。防寒対策として、アウターよりインナーを重視し、活躍したのがミズノのブレスサーモという極寒対応のタイツと長袖タイプのアンダーシャツです。ヒートテックより4℃ほどさらに暖かい使用感があり、ユニクロとミズノのシリーズを中で組み合わせて着用することで、あとはアウターや薄いスウェットなどの薄着対応で-10℃〜-15℃くらいのゲレンデなど極寒圏でも身体からの寒さ感じませんでした。日本の繊維の技術のレベルの凄さを現地に行って改めて実感しました。

 

あとは、雪上を歩いたり、極寒圏ということで、靴に関しても寒さ対策として、頑丈なものを買って履いていったのですが、カナダのSORELというメーカーのカリブータイプのスノーブーツがおすすめです。レザーでありながら、ウォータープルーフ対応で、中のボアも取り替え可能であり、靴底もかなりしっかりしているので、まさに-40℃まで対応というのも納得でした。長時間でも全く、足先から冷えることもなく、雪の道でもしっかり歩くことができ、このスノーブーツはまさに適しておりました。

 

私はニューヨークの大学を出ていますので、ニューヨークと日本の往復を何回もやっていますが、飛行機に乗るときに必ず持ち込むのが、エアー枕です。海外旅行では、長時間のフライトがつきものです。ビジネスクラス以上の座席に座れるときはいいのですが、エコノミークラスのシートで旅行するときには、備え付けの枕は枕の役には立ちません。

 

そこで、備え付けの枕は腰の部分に敷いて、エアー枕に息を吹き込んで膨らまして、首を固定すると、ぐっすりと眠ることができますので、おすすめです。空気を入れるときは、パンパンに空気を入れるのではなく、少し緩めに空気を入れるのがコツです。首の後ろのほうが押されるので、その分、首の左右に空気が行くので、丁度いい具合に空気が入るのです。この空気枕を使うようになってから、長距離のフライトでも眠れるようになったので、ロングフライトがあまり苦にならなくなりました。ロングフライトでは機内で数時間でも眠ると疲れがとれます。

 

パスポートケースは首からぶらさげるタイプのものが便利です。旅券なども入れるスペースがあるのですぐに出し入れできます。また、肌身離さず持っていることも大事なのでぶら下げるタイプは重宝しました。紐は長時間つけていても痛くならないタイプが良いと思います。

 

あと、必ず、毎回持っていくものは正露丸です。慣れない環境におかれると腹痛、または、生のフルーツで食あたりのときに便利でした。また、インドのガンジス川の水はそのままでは飲むと必ず体に不具合がでますが正露丸を溶かして飲むといちよ飲めるらしいです。急な腹痛にも対処できとても便利です。

 

ウェットティシュが意外と便利でした。アジア圏は食べ歩きできる屋台が多いので手に汚れがついたときサッとふけるし手が汚れやすい食べ物が多いので。ウェッティティッシュは1枚で袋に入っているタイプ(ファーストフード店にある)だとパスポートケースに薄く入るのですぐ取り出せてとても便利でした。

 

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